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2024年7月31日にファンタジースプリングスの入場制限についての表記が追加されました。内容はこちら。
当日の運営状況によってエリア入場制限を行わない場合があります。運営状況は当日にご確認ください。
引用：https://www.tokyodisneyresort.jp/special/fantasysprings
今回はこの入場制限について、もう少し深掘りしていきます。
モヨ
タワテラ1928号室の住人モヨ・ワ・ウポレ。 モヨ・ワ・ウポレはスワヒリ語で「優しい心」という意味。 通称モヨ。 ディズニーに関する様々な情報をみんなと共有するのが大好きな偶像。
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ついに入場制限なしでファンタジースプリングスに入れる
今回発表されたニュースをまとめました。
- 2024年7月31日に公式ページに入場規制についての表示が追加
- ただし、入場制限の有無については当日に行ってからしかわからない
それぞれ簡潔に解説します。
2024年7月31日に公式ページに入場規制についての表示が追加
先日、このような表記がファンタジースプリングスの公式ページに追加されました。
当日の運営状況によってエリア入場制限を行わない場合があります。運営状況は当日にご確認ください。
引用：https://www.tokyodisneyresort.jp/special/fantasysprings
今までは、このような表記がなく、ファンタジースプリングスに入るためには以下のものが必要でした。
- 対象アトラクションのスタンバイパス
- ディズニー・プレミアアクセス
- 1デーパスポート：ファンタジースプリングス・マジック
これらの取得方法や取得率をアップさせる方法については、以下の記事に詳しくまとめています。
話を戻しまして、つまり2024年8月1日からは入場者数が少ないとディズニー側が判断した場合、スタンバイパスやディズニー・プレミアアクセス、1デーパスポート：ファンタジースプリングス・マジックを所持していなくてもエリアに入れるようになります。
これは嬉しいことだけど、高額を払っている人からすると「うーん。」でもありそうだね。
ただし、入場制限の有無については当日に行ってからしかわからない
ただし、当日の運営状況によってエリアの入場制限の有無が判断されるため、実際は当日行ってみないとわかりません。
つまり現状では、確実にファンタジースプリングスに入場したいのであれば、スタンバイパスやディズニー・プレミアアクセスが必要ということには変わりありません。
あくまでも東京ディズニーシーに行って、あわよくばファンタジースプリングスに入れればラッキーと思える人でない限り、この入場制限の緩和については大きな影響はないのかなと思います。
今回のファンタジースプリングスの入場規制変更による影響を考察
ここからは、今回の入場規制のルール変更によるエリアの混雑状況やアトラクションの利用、レストランについての影響を考察したいと思います。
- エリアの混雑状況についての考察
- アトラクションの利用についての考察
- レストランの利用についての考察
現状まだまだ情報が少ないので、それぞれあくまでも考察ですが、まとめたいと思います。
また、詳しい情報などが入りましたら、加筆や修正を行いますので、このページをチェックしてみてください。
エリアの混雑状況についての考察
ファンタジースプリングスエリアの混雑状況については、入場規制が解除された日に関しては大混雑されることが予想されます。
解除するということは東京ディズニーシー入場者全員が自由にファンタジースプリングスエリアに入れるということ。
おそらく、無料で簡単に入れるならファンタジースプリングスエリアに入ってみたいと思っているゲストはたくさんいると思います。
よって、入場規制が解除された日はかなりの混雑を覚悟する必要がありそうかなと。
これについて、個人的にはディズニー・プレミアアクセスや1デーパスポート：ファンタジースプリングス・マジックなど有料でエリアに入っているゲストは少しかわいそうに感じます。
とは言っても、制限なしでエリアに入れたゲストはおそらくアトラクションの利用ができないので差別化はされていますが。
ただ、当面はファンタジースプリングスの人気が続くことが予想されるので、入場規制が解除される日数はかなり絞られると予想しています。
アトラクションの利用についての考察
今回のルール変更に関してアトラクションについての表記はありませんでした。
よって、アトラクションは今まで通りスタンバイパスやディズニー・プレミアアクセス、もしくは1デーパスポート：ファンタジースプリングス・マジックが必要なままだと思われます。
あくまでも、ファンタジースプリングス内への入場についてのルール変更だけ。
よってファンタジースプリングスにある4つのアトラクションを楽しみたいのであれば、今まで通りスタンバイパスやディズニー・プレミアアクセス、1デーパスポート：ファンタジースプリングス・マジックの取得は必須になると予想しています。
レストランの利用についての考察
レストランについては、入場規制がない日についてはおそらくモバイルオーダーは全東京ディズニーシーゲストに解禁されると予想します。
今までは、スタンバイパスやディズニー・プレミアアクセスを取得した人、つまり、ファンタジースプリングスの入場権を持ったゲストのみがレストランのモバイルオーダーが利用できました。
つまり、入場=モバイルオーダー利用可能と判断できるので、今回のエリアへの入場規制がない日に関しては、モバイルオーダーは東京ディズニーシー入場者が利用できる可能性が高いと思います。
よって、入場制限が無しの日のレストランに関しては、今までよりもモバイルオーダーの取得が難しくなる可能性が高いので注意が必要です。
と言っても、今でも十分モバイルオーダーの取得は難しいけどね。
ただし、あくまでもこれは考察なので、今後の情報などを整理して正しい情報に修正したいと思います。
もし間違いなどがあれば、コメント欄やお問い合わせフォームから教えていただけると助かります。
【まとめ】制限解除狙いは危険！あくまでも出会えたらラッキー
ということで、今回は東京ディズニーシーのファンタジースプリングス入場制限についてもニュースをお伝えしました。
もう一度、簡単にまとめると、
- 2024年7月31日にファンタジースプリングス公式ホームページで入場制限についての記載が追加された
- 2024年8月1日から入場者数によってFSエリアの入場制限が解除される可能性がある
- アトラクションは引き続き、スタンバイパスやDPAが必要と考えられる
- レストランは、入場制限がない日は全東京ディズニーシー利用者がモバイルオーダーを使える可能性が高い
- FSエリアの混雑は当面続くと考えられるので、エリア入場制限が解除される日はかなり少ないはず
このような内容で記事をまとめました。
まだまだ情報が少ないので、確かな情報は分かりませんが、ファンタジースプリングスがたくさんのゲストにとって身近な存在ありますね。
今はグランドオープンして少ししか経っていないので、スタンバイパスやディズニー・プレミアアクセス、1デーパスポート：ファンタジースプリングス・マジックなどを取得した一部のゲストをしか楽しめない状況が続いています。
せっかく素晴らしいエリアなのに、これでは少し寂しい状況ではあるよね。
今回の入場規制緩和で、たくさんのディズニーファンが楽しめる場所になるといいなと思いますが、まだまだオープンして間もないので、当面の間は今まで通りの入場規制が続きそうな気もします。
今のディズニーは、
- 朝、誰よりも早く頑張って並んだもの勝ち
- お金持ち勝ち
という状況で少し寂しいところもあります。これも仕方かもしれませんが。
ただ、ディズニーが好きな人、ディズニーをこれから好きになるかもしれない人、いろんな人が本当に心から楽しめるテーマパークになるよう、良い方向に進んでいくと嬉しいですね。
みんなでディズニーを心から楽しめたらモヨは嬉しい！
ということで、今回は以上です。またディズニーの話をしようね。
よくある質問
最後によくある質問をまとめました。
- ファンタジースプリングスの入場制限が緩和されるのはいつからですか？
- 2024年8月1日から運営状況によって入場制限が行われない場合があります。
- 入場制限が緩和される条件は何ですか？
- 当日の運営状況によって判断されます。入場者数が少ないと運営側が判断した場合に制限が緩和される可能性があります。
- 確実にファンタジースプリングスに入場するためにはどうすればよいですか？
- スタンバイパスやディズニープレミアアクセス、1デーパスポート：ファンタジースプリングス・マジックを事前に取得することが確実です。
- 入場制限が緩和されると、レストランの利用はどうなりますか？
- 入場制限が緩和された日には、東京ディズニーシーの全入場者がレストランのモバイルオーダーを利用できる可能性が高いと考察しています。
- アトラクションの利用には何か変更がありますか？
- アトラクションの利用については、今まで通りスタンバイパスやディズニープレミアアクセス、ファンタジースプリングスマジックが必要と考察しています。
- エリアの混雑状況はどう予想されますか？
- エリアの混雑状況は現状と変わらないと予想されます。混雑状況を見て入場制限の有無が判断されるため、多くなりすぎたり少なくなりすぎることはないと考えられます。
- 今回の入場制限の緩和による影響は何ですか？
- 入場制限の緩和によって、ファンタジースプリングスに入れる日が増える可能性がありますが、アトラクションの利用やレストランのモバイルオーダーは引き続き制限があるため、全体的な影響は限定的です。
- 今後の展望についてはどう考えていますか？
- まだオープンして間もないため、当面は現状の入場規制が続くと考えられますが、徐々に多くのゲストが楽しめるエリアになることを期待しています。
