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友達と行くディズニー。さて、あなたはいくらのお金を持って行きますか?
できるだけ多く持って行きたいところですが、やっぱり使えるお金は決まっていますよね。
ということで今回は東京ディズニーランドやディズニーシーで思いっきり楽しみつつも、使い過ぎないちょうどいい予算を徹底解説します。
先に結論をまとめておくと日帰りならチケット代を含めて15,000円〜20,000円ほど持っていけば安心して遊べます。
内訳はこちら。
項目 | 金額の目安 |
---|---|
チケット代 | 6,600〜9,000円 |
食事代 | 約3,000円 |
お土産代 | 約5,000円 |
交通費 | 500円前後 |
その他(オプション) | 1,500〜2,500円 |
こんな感じです。ついでにグラフも作ったので見てみましょう。
このようにチケット代が約半分を占めています。そしてお土産代や食事代が多く必要ということがわかりますね。
ということでこの記事ではディズニーでの1日を最高に楽しむための予算をチケット代、食事代、お土産代、交通費など項目ごとに詳しく紹介します。さらに、節約のコツも盛り込んでいるので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
モヨ
タワテラ1928号室の住人モヨ・ワ・ウポレ。 モヨ・ワ・ウポレはスワヒリ語で「優しい心」という意味。 通称モヨ。 ディズニーに関する様々な情報をみんなと共有するのが大好きな偶像。
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チケット代:高校生は「中人」料金
ディズニーに行くためにまず必要なのが「チケット代」です。
東京ディズニーリゾートのパークチケット料金は、時期や曜日によって異なる変動価格制を採用しています。高校生(12~17歳)は「中人」料金が適用され、以下の通りです。
チケット種別 | 詳細 | 料金 |
---|---|---|
1デーパスポート | 開園時間から1日利用可能 | 6,600円 ~ 9,000円 |
アーリーイブニングパスポート | 休日の15時から入園可能 | 5,300円 ~ 7,200円 |
ウィークナイトパスポート | 平日〔祝日を除く〕の17時から入園可能 | 4,500円 ~ 6,200円 |
おそらく高校生が東京ディズニーリゾートに行けるタイミングは土日祝もしくは春休みや夏休みなどの長期休暇が該当していると思います。
よって、チケットの金額は1デーパスポートならば9,000円の日に該当する可能性が高いです。
高いけど仕方がないね。
食事代:1日通して必要な「食事の費用」
ディズニーでの食事は、テーマパークらしいワクワクするメニューが豊富です。しかし「値段が高いんじゃないの?」という不安もあるはず。
ご安心ください。しっかりとメニューを選べば費用を抑えつつ東京ディズニーリゾートを満喫することができます。
ここからは3つに分類して紹介します。
- 軽食またはおやつ
- ドリンク
- レストラン
それぞれ紹介します。
軽食またはおやつ
まずは軽食またはおやつからです。軽食やおやつは400円台700円台くらいで楽しむことができます。
特に東京ディズニーリゾートで絶対に楽しみたいチュロスやリトルグリーンまんなどはこれくらいの価格帯に分類されるので、比較的楽しみやすいはず。
商品名 | 金額 | 販売店 |
---|---|---|
ミッキーチュロス(シナモン) | 450円 | トゥモローランド・テラス |
マイクメロンパン(クリーム入り) | 500円 | スウィートハート・カフェ |
リトルグリーンまん | 400円 | パン・ギャラクティック・ピザ・ポートなど |
スモークターキーレッグ | 900円 | カウボーイ・クックハウス |
テリヤキチキンレッグ | 600円 | スキッパーズ・ギャレー |
グローブシェイプ・エッグチキンパオ | 600円 | ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ |
ミッキーワッフル(メイプルソース付き) | 600円 | グレートアメリカン・ワッフルカンパニー |
このような人気のメニューがリーズナブルな価格で楽しめます。
ドリンク
次にドリンクについて。ドリンクはレギュラーメニューは300円程度で、スペシャルドリンクは700円程度で楽しめます。
いくつか例をあげておきます。
商品名 | 金額 | 販売店 |
---|---|---|
コカ・コーラ | 300円 | レストランやワゴン |
メロンソーダ | 300円 | レストランやワゴン |
オレンジジュース | 300円 | レストランやワゴン |
アイスウーロン茶 | 300円 | レストランやワゴン |
ミルク | 200円 | レストランやワゴン |
ホットココア | 360円 | リフレッシュメントコーナー |
ドリンクについてはコンビニやスーパでー購入するよりは高いですが、大幅に高額というわけではありません。また自販機なども各所に設置されており、ペットボトルは200円〜250円で購入可能です。
商品名 | 金額 |
---|---|
爽健美茶(500ml) | 250円 |
コカ・コーラ(500ml) | 250円 |
アクエリアス(500ml) | 250円 |
いろはす(500ml) | 200円 |
ミニッツメイド(オレンジ)(250ml) | 250円 |
ミニッツメイド(グレープ)(250ml) | 250円 |
利用できる決済方法はこちら。
- 交通系ICカード(Suica、PASMOなど)
- QUICPay
- iD
レストラン
次に夕食を楽しむレストランについて紹介します。レストランはリーズナブルに楽しめるものから高級なレストランまで一通り揃っています。
予算をできるだけ抑えるなら、リーズナブルなレストランに絞って選びましょう。
ランドとシーそれぞれのおすすめなレストランメニューをまとめました。
東京ディズニーランドのリーズナブルなレストランメニュー
東京ディズニーランドのおすすめレストランとおすすめメニューはこちら。
レストラン名 | 主なメニュー | 価格帯 |
---|---|---|
ハングリーベア・レストラン | チキンカレー、ポークカツカレー | 800〜990円 |
グランマ・サラのキッチン | オムライスとフライドチキン、シーフードクリーム | 1,260〜1,360円 |
クイーン・オブ・ハートのバンケットホール | チーズハンバーグ、サーモンのオーブン焼き | 1,400〜1,480円 |
チャイナボイジャー | 海老入り白湯麺、ブラックペッパーポーク麺 | 1,030〜1,200円 |
トゥモローランド・テラス | フライドチキンバーガー、BLTチーズバーガー | 750円 |
どれも1,000円前後で食べられるので、お財布に優しい設定ですね。
ちなみにモヨはハングリーベア・レストランのカレーが大好きだよ!
東京ディズニーシーのリーズナブルなレストランメニュー
東京ディズニーシーのおすすめメニューはこちら。
レストラン名 | 主なメニュー | 価格帯 |
---|---|---|
マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー | マイクメロンパン、チキンマヨネーズデニッシュ | 360〜500円 |
ニューヨーク・デリ | ルーベン・ホットサンド、マイルハイ・デリ・サンド | 950〜1,090円 |
セバスチャンのカリプソキッチン | ミッキーピザ、シーフードカルツォーネ | 1,080〜1,230円 |
カスバ・フードコート | コンビカリー、ビーフカリー、チキンカリー | 900〜1,300円 |
こちらも1,000円前後でレストランを楽しむことができます。
お腹いっぱい食べたいならカスバ・フードコートのコンビカリーが最高ですね。
お土産代:絶対欲しくなるお土産
ディズニーに行ったら、やはりお土産は欠かせません。でも、ついつい買いすぎてしまうことも多いので、事前に予算を決めておくことをおすすめします。
ここでは人気のお土産の相場をまとめてみました。
お土産アイテム | 価格帯 | 説明 |
---|---|---|
被り物(カチューシャや帽子) | 1,500〜1,900円 | パークで写真映えするためのアイテム。 思い出作りに最適! |
お菓子(友達に配る用) | 1,000〜1,500円 | 友達や家族へのお土産にぴったり。 ディズニー限定デザインが魅力。 |
小物アイテム(ぬいぐるみバッジなど) | 約1,600円 | キャラクターの小さなぬいぐるみバッジ。 バッグに付けて楽しむことができます。 |
この中からあなたが設定した予算に収まるように購入するのがベストです。特にカチューシャ系は友達との写真撮影にも使えるのでマスト。
なので、カチューシャ代を除いて約3,500円程度がお土産用の予算と考えられますね。
その他の費用:「プレミアアクセス」などのオプション
人気のアトラクションやショーを確実に楽しむためには「ディズニープレミアアクセス」の利用も検討しましょう。
これにより待ち時間を短縮することができます。
価格 | |
---|---|
ディズニープレミアアクセス | 1回 1,500〜2,500円 |
アトラクション好きには嬉しいオプションですが、利用するかはお財布と相談しつつ決めましょう。
1つでも多くアトラクションに乗りたいなら活用してもいいかも。
ディズニーを最大限に楽しむための節約術
最後に、限られた予算でできるだけ満喫するための節約術を5つ紹介します。
- 飲み物は持参しよう
- 食事はイクスピアリを活用しよう
- おやつは友達とシェアしてたくさんの味を楽しもう
- ディズニーグッズは事前に購入して衝動買いを抑えよう
- 事前に食べてから入園しよう
それぞれ紹介します。
飲み物は持参しよう
園内でのドリンク代を節約するために水筒やペットボトルを持参しましょう。
そうすることで、パーク内の飲み物代を500〜1,000円は節約できるはずです。
食事はイクスピアリを活用しよう
パーク外の商業施設「イクスピアリ」には、マクドナルドやサイゼリヤなど、手頃な価格の飲食店があります。
パーク内よりも安く食事を済ませられるメリットがあります。食事のためにパーク外に出るのは時間的にはあまりおすすめできませんが、資金優先ならば活用できる方法です。
ただし、パーク外での食事による節約をするときには、必ず友達と相談しましょう。
友達との意見が食い違ってしまうと、空気が悪くなる原因になります。
楽しむポイントと節約ポイントを擦り合わせておこう。
おやつは友達とシェアしてたくさんの味を楽しもう
ポップコーンやスナック類はみんなで分け合うとコスパ良し!
シェアすることで一人あたりの負担を軽減できますし、たくさんの味を楽しむことができます。
ディズニーグッズは事前に購入して衝動買いを抑えよう
ディズニー公式ショップやオンラインで事前にグッズを購入することで、パーク内での衝動買いを防ぎ、お土産代を節約できます。
ボン・ヴォヤージュや公式アプリを活用すれば、ほとんどの商品が購入できます。うまく活用して、パーク内での衝動買いを防ぎましょう。
事前に食べてから入園しよう
入園前に自宅や安価なファストフード店でしっかり食べておけば、園内での食事回数を減らすことができ、食費を大幅に節約できます。
できれば全食東京ディズニーリゾートで楽しみたいという気持ちはあると思います。
しかし予算の約15%は食費です。ここを少しでも削ることでお土産代などに充てられます。
食事よりもお土産などの思い出に予算を割きたいなら食事はできるだけパーク外で済ませておきましょう。
【まとめ】予算と相談しつつ最高の計画を作ろう!
ディズニーでの1日は思い出に残る特別な体験。そのためには事前の準備が大切です。この記事を参考に予算をしっかり計算して、最高の1日を楽しんでくださいね!
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その計画を立てている時間も楽しいディズニー旅行の1ページになります。
最高の思い出を作ってきてね!