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ディズニーランドやディズニーシーで写真を撮りたいけど、三脚は禁止だし自撮り棒にも制限がある。
「じゃあどうやって写真を撮るの?」
と不安に思ったことはありませんか?
大丈夫。解決方法はたくさんあるよ!
ということで、この記事では、ルールを守りながらも思い出に残る「映える写真」を撮るためのコツや必要なアイテムを徹底解説します。
どんなカメラでも素敵な写真を撮れるように、初心者でも簡単に取り組めるアイデアをたっぷり紹介していきます。
ちなみに、ディズニーで誰よりも映える写真を撮りたいならこの一冊は必見です。この本を知っているのと知らないのとでは写真のクオリティが全く異なります。
友達をあっと驚かせていなら持っておいて損はない本ですよ。
この本は本当におすすめだよ!
モヨ
タワテラ1928号室の住人モヨ・ワ・ウポレ。 モヨ・ワ・ウポレはスワヒリ語で「優しい心」という意味。 通称モヨ。 ディズニーに関する様々な情報をみんなと共有するのが大好きな偶像。
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ディズニーで写真を撮るときのルールを確認しよう
ディズニーで素晴らしい写真を撮るには、まずルールを知っておくことが大事です。このセクションでは、三脚や自撮り棒の使用制限、混雑時の注意点について詳しく説明します。
ルールを守ることで、他のゲストに迷惑をかけることなく、楽しい思い出を写真に収めることができます。
楽しんでいるところ、キャストさんに注意されるのも嫌だよね…。
だからこそ、ルールを理解することが本当に大切です。
ここからは2つの写真撮影や機材に関するルールを紹介します。
- 三脚・自撮り棒の制限
- 混雑時の配慮
それぞれ解説します。
三脚・自撮り棒の制限
東京ディズニーリゾート内では、安全を守るために三脚や自撮り棒の使用に制限があります。
ただし、自撮り棒に関しては手のひらサイズであれば使用が認められるケースもあります。
以下のルールを守ることで、自撮り棒を活用しながらも他のゲストに迷惑をかけずに楽しめます。
ルール | 詳細 |
---|---|
小さくたたんで 片手に収まるサイズ | ディズニー内で使用できる自撮り棒は、小さくたたんだときに片手に収まるサイズである必要があります。 手のひらサイズのものを使うことで、他のゲストの安全を確保し、快適に撮影ができます。 |
伸ばさない | 撮影時に自撮り棒を伸ばした状態で使用するのは禁止されています。 小さくたたんだまま使用するようにしましょう。 |
頭の高さを越えない | 撮影時には、自撮り棒が頭の高さを越えないようにしましょう。 視界を遮らないようにすることで、周囲のゲストへの配慮を忘れずに楽しめます。 |
これらのルールさえ守ればパーク内でも自撮り棒を使用することができます。
例えばこのような商品。
紹介した通り、伸ばして使うことはできませんが、小さく折りたたんだままなら要件を満たします。
ちょっと引のアングルで撮りたい時は、こんな感じの自撮り棒を準備しよう!
混雑時の配慮
撮影のときは、通路を塞いだり他のゲストの迷惑にならないよう注意が必要です。
混雑を避けた時間帯や場所を選んで撮影することで、周りの人にも優しい撮影ができます。
朝早くや夜遅くは比較的空いていることが多いので、その時間を狙うのもおすすめです。
自撮り棒や三脚なしでも安心!写真撮影の基本テクニック
三脚や自撮り棒が使えなくても、素敵な写真が撮れないわけではありません。
このセクションでは、手持ちでの撮影のコツやセルフタイマーの使い方、Apple Watchを使った遠隔撮影のテクニックなど、工夫次第で誰でも簡単にプロっぽい写真が撮れる方法を紹介します。
これらのテクニックを駆使すれば、まるでプロが撮ったかのような仕上がりになります。
手持ちで撮る場合のポイント
スマホやカメラを両手でしっかり持ち、肘を体に固定して安定させます。こうすることで、手ブレを減らし、より鮮明な写真を撮ることができます。
また、手すりやベンチを利用してブレを防ぐのも効果的です。
他のゲストの迷惑にならないなら、手すりやベンチなども活用してみよう!
セルフタイマーを活用する方法
カメラやスマホを平らな場所に置いて、セルフタイマー機能もおすすめです。
セルフタイマーを使うときは、構図をしっかり確認し、背景に邪魔なものがないか注意しましょう。
友達や家族と一緒に写る場合も、セルフタイマーを使えば全員で楽しむ瞬間を残すことができます。
Apple Watchを使った便利撮影
iPhoneユーザーならApple Watchを使ってカメラを遠隔操作できます。
グループ写真や自然な笑顔を撮るのに最適です。Apple Watchの画面でカメラの映像を確認しながらシャッターを切ることができるので、構図にこだわった写真も撮りやすくなります。
また、ポーズを決めてリラックスした表情で撮影することができるため、より自然な写真を撮ることができます。
ちなみにApple Watchを購入するなら、安い方のSEシリーズで十分だと思うよ!
スマホ撮影をワンランクアップグレードする便利アイテム
スマホでの撮影をもっと楽しむには、便利なアイテムを使うのが効果的です。
ここからはスマホ用の広角レンズや便利なスタンドなど、撮影のクオリティをぐっと上げるアイテムを紹介します。これらのアイテムを使うことで、さらに楽しい撮影体験ができます。
スマホ用レンズ
まずはスマホ用レンズから紹介します。
「スマホ用レンズってどんなの?」という人もいると思います。イメージはこちら。
クリップでスマホのカメラ部分にレンズを取り付けるアイテムです。
このレンズを必要な時にだけ付けるだけで、自撮り撮影の画角が広くなり、いつもと雰囲気が違う写真を簡単に撮ることができます。
例えば、普段なら2人の顔が収まるくらいのところ、このような広角レンズをつけることで背景までしっかりと写すことができます。
他にも魚眼レンズバージョンを取り付けることで、面白い写真を撮ることも可能です。
いろんな雰囲気の写真を撮りたいなら、セット商品を1つ持っていると便利です。
セットの方が安く手に入れられるよ!
スマホスタンド
スマホスタンドを使うのもおすすめです。ベンチや平らな場所に置けるコンパクトなスマホスタンドを使えば、手ブレを防ぎ、構図をじっくり決めることができます。
特に夜の撮影ではブレやすいのでスタンドの使用は必須。
おしゃれできれない撮影をしたいなら1つは持っておきたいアイテムですね。
こちらのアイテムは、
- 安い
- 薄い
- 角度調整自由
- 丈夫
と、言う事なしの完璧なスマホスタンドです。家でも使えるので1つ持っておいて損はありません。
自立バッグやコンパクトな持ち運び椅子の上に置く
スマホスタンドがない場合でも、自立できるバッグやコンパクトな椅子を利用することで、安定した撮影が可能です。
バッグの中にタオルや服を詰めて高さを調整することで、スマホをしっかり支えることができます。また、コンパクトな持ち運び椅子に置けば、低い角度から撮影する面白い写真も撮れます。
コンパクトな椅子を持っておけばパレードの待ち時間も快適になります。
ただし、持ち込み可能な椅子にはルールや注意点があります。椅子の持ち込みを検討している人は以下の記事もどうぞ。
撮影に必須!モバイルバッテリーと充電対策
長時間のディズニーでの撮影には、バッテリー切れが一番の敵です。
このセクションでは、おすすめのモバイルバッテリーやパーク内でレンタルできるモバイルバッテリーについて解説します。
充電対策をしっかりして、撮影を思う存分楽しみましょう。
モバイルバッテリーレンタルサービス
ディズニー内ではモバイルバッテリーのレンタルサービスもあるので、充電切れが心配な人は利用を検討してみましょう。
レンタルステーションはパーク内の複数の場所にあり、簡単に借りることができます。
初回利用時は登録が必要です。当日に慌てないためにも、利用予定がある場合はあらかじめ登録しておくことをおすすめします。
登録方法や使い方は以下の記事で紹介してるよ。
おすすめモバイルバッテリー
次にモバイルバッテリーについて。
頻繁にディズニーリゾートに行ってレンタルモバイルバッテリーをレンタルするつもりなら、モヨは購入をオススメします。
例えば、上で紹介したようにカバンに入れて1日中持ち運ぶ予定なら1日あたり900円必要ですよね。
仮に年間4回レンタルするなら、3,600円もレンタル費用が発生します。
正直、3,600円も払うならChargeSPOTでレンタルできるモバイルバッテリーよりもスペックが高いものが購入できて、さらにお釣りまで返ってきます。
例えば、こちら。
ChargeSPOTでレンタルできるモバイルバッテリーの2倍の容量があります。
記事作成時の料金は2,990円とかなりお買い得。
これを1つだけ購入してカバンに入れておくだけで、毎回のレンタル代が節約できます。
ちなみに、スマホの他にもカメラやタブレットも一緒に充電がしたい人はこちらがオススメ。
少し高額ですが爆速で充電できます。
ちなみにこれらのモバイルバッテリーを持っていくならUSBケーブルも必要なので忘れずに。
【まとめ】映える写真で最高の思い出を残そう
いかがでしたか?ディズニーでの写真撮影のヒントになれば幸いです。
ディズニーで写真撮影をするときはルールを守り、他のゲストにも配慮してみんなが楽しめる空間にみんなでしたいですよね。そのためには、一人一人がルールを守ることが大切だとモヨは考えています。
このブログを読んでくれている人はみんな守れる人のはず。
そのルールさえ守れば、あなたを含めてみんなが最高の思い出を持って帰れます。
そして、最高の写真を撮るためにアイテムやテクニックを導入してみてくださいね。
個人的には、みんなと違う写真を撮りたいなら魚眼レンズはかなりおすすめ。
普段なら撮れない写真が撮れるのでみんなで盛り上がること間違いなし。
価格的にも気軽に導入できるので、ぜひ活用してみてください。
もっともっといい写真を撮りたいと考えているなら、もう少しテクニックの勉強が必要です。
カメラテクニックの勉強はかなり複雑で難しいです。しかしディズニー内での映え写真のテクニックなら『東京ディズニーリゾート フォトブック』に詳しくまとめられています。
ワンランク上の写真を撮りたいなら、ぜひこちらの本も手に取ってみてくださいね。