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プーさんのハニーハントって撮影していいの?と疑問に思う人、多いと思います。
結論からお伝えすると、節度を持た撮影であれば問題ないと判断して良さそうです。
実際、YouTube上にはたくさんの動画がアップロードされていますし、モヨも直接キャストさんに確認してOKをもらいました。
ということで、今回はプーさんのハニーハントの撮影OKと判断できる理由と、撮影するときの注意点やコツを徹底解説したいと思います。
モヨ
タワテラ1928号室の住人モヨ・ワ・ウポレ。 モヨ・ワ・ウポレはスワヒリ語で「優しい心」という意味。 通称モヨ。 ディズニーに関する様々な情報をみんなと共有するのが大好きな偶像。
YouTubeでは意外と解けない難しいクイズをたくさん出題してるので、ディズニー好きはぜひチャレンジしてみてね。
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プーさんのハニーハントで撮影解禁と判断できる理由
まずはプーさんのハニーハントで撮影しても良いと判断できる理由を3つ紹介します。
- ディズニー公式サイトで禁止の表記がない
- キャストさんに聞いてもOKとのこと
- 2023年10月から撮影解禁情報あり
それぞれ詳しく紹介します。
ディズニー公式サイトで禁止の表記がない
まずは1番信頼できるディズニー公式サイトでの情報を確認してみましょう。
屋外・屋内問わず、施設ご利用中の撮影(フラッシュやライト、液晶画面を使用しての撮影などを含む)については、都度、キャストの案内に従ってください。
引用:https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/174
という表記がされています。
本当にダメなのであれば、ここで撮影禁止と表記しているはずです。
しかしそれがないということは、撮影できる可能性があると判断できますね。
キャストさんに聞いてもOKとのこと
で、実際にモヨはプーさんのハニーハントにいるキャストさんに聞いてみました。
そうするとキャストさんはこのように答えました。
「全然問題ないですよ!むしろたくさん撮ってくださいね!」と。
かなり肯定的な撮影の許可が得られました。
撮影時の注意点もいくつか聞いてきたから、あとで詳しくまとめるね!
2023年10月から撮影解禁情報あり
Xなどで調べてみると、2023年10月から撮影解禁の情報が多く見受けられました。
プーさんのハニーハントを含むいくつかのアトラクションも撮影が解禁されたようです。
ちなみに、撮影についてわかっている範囲でまとめてみました。
東京ディズニーランドのアトラクションの撮影規則
撮影規則 | 該当アトラクション |
---|---|
フラッシュ撮影可能・液晶画面を表示したままの撮影可能 | – オムニバス – ペニーアーケード – ウエスタンリバー鉄道 – ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション – スイスファミリーツリーハウス – ウエスタンランド・シューティングギャラリー – トムソーヤ島のいかだ – 蒸気船マークトウェイン号 – ビーバーブラザーズのカヌー探検 – キャッスルカルーセル – アリスのティーパーティー – シンデレラのフェアリーテイル・ホール – トゥーンパーク – ミニーの家 – ドナルドのボート – チップとデールのツリーハウス – ベイマックスのハッピーライド |
フラッシュ撮影禁止・液晶画面を表示したままの撮影可能 | – カリブの海賊 – イッツ・ア・スモールワールド – 美女と野獣 魔法のものがたり – 白雪姫と七人のこびと – ピーターパン空の旅 – ピノキオの大冒険 – プーさんのハニーハント – ホーンテッドマンション – バズ・ライトイヤーのアストロブラスター – モンスターズインク ライド&ゴーシーク! – スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー – ロジャーラビットのカートゥーンスピン – グーフィーのペイント&プレイハウス |
撮影禁止のアトラクション | – ビックサンダーマウンテン – カントリーベア・シアター – スプラッシュ・マウンテン – 魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ アロハ・エ・コモ・マイ! – ミッキーのフィルハーマジック – ガジェットのゴーゴーコースター – スペースマウンテン – スティッチ・エンカウンター |
東京ディズニーシーのアトラクションの撮影規則
撮影規則 | 該当アトラクション |
---|---|
フラッシュ撮影可能・液晶画面を表示したままの撮影可能 | – ディズニーシー・トランジットスチーマーライン – ヴィネツアン・ゴンドラ – フォートレス・エクスプロレーション – フォートレス・エクスプロレーション ザ・レオナルドチャレンジ – ビッグシティ・ヴィークル – ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ – キャラバンカルーセル – アリエルのプレイグラウンド – スカットルのスクーター – ワールプール |
フラッシュ撮影禁止・液晶画面を表示したままの撮影可能 | – トイ・ストーリー・マニア! – アクアトピア – ニモ&フレンズ・シーライダー – シンドバット・セブンヴォヤッジ – 海底2万マイル – ジャンピン・ジェリーフィッシュ |
撮影禁止のアトラクション | – タートルトーク – マジックランプシアター – センター・オブ・ジアース – インディジョーンズアドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮 – レイジング・スピリッツ – フランダーのフライングフィッシュコースター |
撮影の参考にしてね!
プーさんのハニーハントで撮影するときの注意点
それでは、プーさんのハニー、ハントで撮影するときの注意点を見ていきましょう。
- フラッシュやライトは使わない
- 液晶画面を表示したままの撮影はOK
- ハニーポットから体や撮影機器を乗り出さない
それぞれ簡単に紹介します。
フラッシュやライトは使わない
フラッシュライトをつけての撮影が許可されているアトラクションもありますが、プーさんのハニーハントではフラッシュやライトの撮影は許可されていません。
冒頭の明るいシーンでは、あまり気にならないかもしれませんが、ティガーがジャンプするシーンから、後半にかけては暗いシーンが続きますからね。
そこで、明るいフラッシュライトを使っての撮影をすれば、他のゲストに迷惑がかかりそうですよね。
逆に、他のゲストが明るいフラッシュライトを使っていたら、雰囲気が台無しであなたもきっと嫌な思いをすると思います。
ゲスト全員が楽しく終われるように、フラッシュライトを使っての撮影はしないようにしましょう。
液晶画面を表示したままの撮影はOK
プーさんのハニーハントでは液晶画面を表示したままの撮影がオッケーです。
つまり、スマートフォンでも撮影できますし、カメラでも液晶画面がついたまま撮影することができます。
ちなみに、液晶画面の明かりがNGのアトラクションの場合は、スマホでの撮影は厳しいですね。
カメラの場合は、ファインダーを覗くか、あらかじめ設定で液晶が光らないようにしておきましょう。
ハニーポットから体や撮影機器を乗り出さない
プーさんのハニーハントだけに限らず撮影する際は、必ずライド内で撮影をしましょう。
無理に手を伸ばしたり、カメラを伸ばしたりすると危険です。
例えば、
- 腕やカメラがアトラクションの設備にぶつかってしまう
- カメラが落下してアトラクションの停止の原因になる
- 他のリストに迷惑がかかる
などなど、楽しいディズニー旅行が嫌な思い出になってしまうかもしれません。
珍しい映像や映え写真を取りたいと言う気持ちはわかりますが、安全第一で撮影をしてみんなで楽めたらいいですね。
プーさんのハニーハントで撮影するときのコツ
ここからは、プーさんのハニーハントで撮影するときのコツを3つ紹介します。
- 撮影機器をできるだけ固定する
- さらに高画質を目指すならカメラがおすすめ
- 【注意】ジンバルはOKっぽいけどキャストさんに確認した方がいいかも
それぞれ紹介します。
撮影機器をできるだけ固定する
撮影するときは、できるだけスマホやカメラを固定しましょう。
特に、プーさんのハニーハントは暗いルートを動くことが多いです。カメラは暗い場所での動画撮影があまり得意ではありません。
また、ハニーポットはそれなりに激しく動くシーンもあります。
できるだけブレずに撮影したいなら、カメラを固定することが基本です。
例えば、両手でしっかりカメラを持って脇を閉めて、体の前に固定する。
こうすれば、かなり手ぶれを抑えた撮影ができます。
さらに高画質を目指すならカメラがおすすめ
もっともっと完璧な動画を残したいのであれば、スマホだけではなく、カメラの活用もおすすめです。
スマートフォンだけでも充分きれいな撮影は可能です。
しかし、プーさんのハニーハントのような暗い場所を動くアトラクションでは、スマホではちょっと力不足かもしれません。
あなただけの最高の思い出を残しておきたいのであれば、カメラを導入するだけで全然違います。
カメラが1台あれば、子供の成長や恋人の笑顔、家族との思い出を綺麗な画質で残しておくことができますよね。
そういうモヨも最近カメラを購入したよ!
ちょっとモヨの予算的にはオーバーしましたが、購入して後悔はありません。
ちなみに購入したカメラはこちら。
二度とないこの瞬間を最高の形で残しておきたいのであれば、カメラの導入を検討してみたらいかがでしょうか?
ちなみに、できるだけ低価格でコスパがいいカメラはこちら。
【注意】ジンバルはOKっぽいけどキャストさんに確認した方がいいかも
スマホでもっと安定して撮影したいというときに候補に上がるのがジンバルという機器です。
一番有名なのがDJIのアイテムだと思います。
しかしこのようなジンバル機器はディズニーの規約に違反する可能性があります。
パークでは一脚・三脚、自分撮りスティックは使用できませんが、小さくたたんで片手で収まるハンドサイズのものに限り、以下の状態でご使用いただけます。
ご使用の際、頭の高さを越えない範囲であれば、小さくたたんだ状態で片手で持っての撮影が可能です(高さに限らず、機材を伸ばした状態での撮影はできません)。
片手で持ったときに、機材の余り部分が長過ぎて両手で持つ場合は、撮影できません。引用:https://faq.tokyodisneyresort.jp/tdr/faq_detail.html?id=11194&category=337&page=1
ただし、Xを見ていると実際に確認したという人がおり、その人はOKとの回答をもらっているようです。
モヨ的にも上で紹介したようなジンバルは手に収まるサイズなので問題ないかなと判断しています。
ただし、ネット上を見ていると否定的な意見も多いので、実際に使う予定があるならキャストさんに確認した方がいいと思います。
どうしてもジンバル系の機器が使いたいならジンバルが搭載されたカメラを使ってもいいかもしれませんね。
モヨはこれの1つ前のタイプを持っているけど、手ブレが抑えられるし小さくて持ち運びやすいからかなりおすすめだよ!
【まとめ】プーさんのハニーハントして、あなただけの最高の思い出を残そう!/ポチップ
ということで、今回は、プーさんのハニーハントの撮影について紹介してきました。
もう一度この記事の内容を簡単にまとめます。
- ディズニー公式サイトで禁止の表記がない
- キャストさんに聞いてもOKとのこと
- 2023年10月から撮影解禁情報あり
- フラッシュやライトは使わない
- 液晶画面を表示したままの撮影はOK
- ハニーポットから体や撮影機器を乗り出さない
プーさんのハニーハントをはじめ、東京ディズニーリゾートでは、アトラクションの撮影の解禁が多くされました。
ただし、撮影ルールは、アトラクションによって少しずつ違います。
また、今はOKでも今後はNGになる可能性はあります。
撮影する場合は、必ずキャストさんに撮影ルールを確認してから行うことをおすすめします。
そして、できるだけ良い写真や動画を残したいのであれば、カメラやジンバルカメラを導入するとさらにクオリティの高い撮影ができますよ。
よくある質問
最後にプーさんのハニーハントの撮影についてのよくある質問をまとめました。
- プーさんのハニーハントで撮影しても良いですか?
- はい、節度を持って撮影する場合は問題ありません。ディズニー公式サイトに禁止の表記がないこと、キャストさんに確認したこと、Xでも2023年10月に解禁したとの情報をまとめると、撮影して問題はないと判断できます。
- 撮影するときにフラッシュやライトを使っても良いですか?
- いいえ、プーさんのハニーハントではフラッシュやライトを使った撮影は禁止されています。他のゲストに迷惑がかかる可能性があるため、使用しないようにしましょう。
- 液晶画面を表示したままの撮影は可能ですか?
- はい、液晶画面を表示したままの撮影は可能です。スマートフォンやカメラでの撮影も許可されています。
- 撮影中にハニーポットから体やカメラを乗り出しても良いですか?
- いいえ、ハニーポットから体や撮影機器を乗り出すのは危険です。必ずライド内で撮影を行いましょう。
- 撮影を綺麗にするコツはありますか?
- 撮影機器をできるだけ固定し、ジンバルなどを使用すると手ブレを抑えられます。また、さらに高画質を目指すならカメラの使用もおすすめです。