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プーさんのハニーハントはとても楽しいアトラクションの1つです。
そんなプーさんのハニーハントですが「怖い」と感じるポイントがいくつかあるのも事実。
ということで、今回は、プーさんのハニーハントの怖いと思うポイントを5つ。
そして、怖さを克服するための対処法についてもご紹介します。
プーさんのハニーハントを初めて体験する人にとってはピッタリな内容です。
モヨ
タワテラ1928号室の住人モヨ・ワ・ウポレ。 モヨ・ワ・ウポレはスワヒリ語で「優しい心」という意味。 通称モヨ。 ディズニーに関する様々な情報をみんなと共有するのが大好きな偶像。
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プーさんとハニーハントの怖いポイント5選
まずはプーさんとハニーハントの怖いポイントを5つ紹介します。
- 薄暗い空間が存在する
- 不気味な音楽が流れるシーンがある
- ティガーのシーンで急にハニーポットが跳ねる
- ハニーポットが予測不能は動きをする
- ズオウとヒイタチのシーンが不気味で怖い
これらをチェックして、怖いポイントを理解しておきましょう。
薄暗い空間が存在する
プーさんとハニーハントにはいくつか薄暗い空間が存在します。
まとめると、こちら。
- ティガーがジャンプするシーン
- プーさんが居眠りするシーン
- プーさんの夢の中のシーン
正直なところ、明るいのは前半のみです。
途中からはずっと薄暗い空間が続きます。
イメージはこちら。
これがプーさんのハニーハントが怖いと言われる理由の1つだと思います。
お子さんと一緒に乗る予定があるなら、必ず先に薄暗い空間があるということをしっかりと伝えてあげてください。
不気味な音楽が流れるシーンがある
プーさんが居眠りをするシーン。
この時、悪夢のようなささやきが聞こえてきます。
内容は、こちら。
- ズオウとヒイタチ…はちみつ泥棒…
- 気をつけろ…気をつけろ…
このからともなく流れてくる悪夢のようなささやきが少し怖く感じるかもしれませんね。
また、プーさんが居眠りをしてからは、不気味な音楽とともに、不気味な雰囲気の空間に入っていきます。
音楽も少し狂気じみていて、ズオウとヒイタチについて知らない人からすると、怖さを感じるかもしれません。
ティガーのシーンで急にハニーポットが跳ねる
プーさんのハニー、ハントに乗って、しばらくはプーさんらしい明るい雰囲気の空間を進みます。
そこを通り抜けると真っ暗な部屋に入り、手がが飛び跳ねるシーンに移ります。
ここで急にハニーポットが飛び上がります。
ハニーポットが飛び跳ねることを知らないと、ここで少し怖さを感じるかもしれません。
また、ハニーポットの動きと画面の動きに少しずれがあるので、乗り物酔いする人はここも注意ポイントです。
プーさんのハニーハントではハニーポットが普通に動くだけではなく、飛び跳ねるシーンがあることを知っておいてください。
ハニーポットが予測不能な動きをする
プーさんのハニーハントでは、目に見えるレーンがありません。
こちらの画像がわかりやすいと思います。
よって、ハニーポットがどのように動くのかが予測できないのです。
はじめて乗るときはどのように進むのかわからず、怖い思いをするかもしれません。
なんでレールがないのに動くことができるの?
なぜプーさんのハニーハントにレールがないのかというと、電磁誘導コイルとコンピューターで制御される仕組みだからです。
レールの上を走るのではなく、電磁誘導コイルとコンピューターの指示に従って自由自在に動いているように見せているのです。
とても可愛い雰囲気のアトラクションですが、実はすごい技術が使われているんですよ。
ちなみにプーさんのハニーハントと同じ技術が使われているアトラクションはこちら。
- 美女と野獣“魔法のものがたり”
- アクアトピア
これらのアトラクションにレールが存在していないのを知っていましたか?
知らなかった人はぜひ次に乗るときに注目してみてね!
ズオウとヒイタチのシーンが不気味で怖い
プーさんのハニーハントが怖いと言われる最後の理由がズオウとヒイタチのシーン。
どのように怖いのかというと、
- 薄暗い空間
- 不気味な音楽
- 急な高速移動や回転
これらが挙げられます。
おそらくプーさんのハニーハントの中で1番怖いのがこのシーンだと思います。
小さいお子さんからすると、とにかく不気味で少しトラウマレベルかもしれません。
また、ハニーポットの動きが1番激しいシーンでもあるので、泣き出してしまう子もいるかもしれませんね。
でも、大丈夫。今から紹介する方法で対策しておけば、きっとプーさんのハニーハントを心から楽しめると思います。
少しでも怖い気持ちがあるなら、今から紹介する方法をぜひ試してみてね!
怖がらないための対策2選|どうしても怖いなら別のアトラクションにしよう
ということで、プーさんのハニーハントを怖がらないための対策を2つ紹介します。
- YouTubeを見て予習しよう
- ズオウとヒイタチについて知っておこう
それぞれ方法と理由を紹介します。
YouTubeを見て予習しよう
まずはYouTubeでプーさんのハニーハントを見て予習する方法です。
アトラクションが怖い理由の1つに、どのようなアトラクションなのかがわからないということが挙げられるはずです。
逆に言えば、どのようなシーンがあって、どのような動きをするかを知っていれば、怖さは半減するはずですよね。
もっと言うと内容を知っていれば「このアトラクションに乗ってみたい!」と思うかもしれません。
初めて乗る時は何の情報も入れずに体験したいと思う人もいると思います。
でも、怖さを持っている人からすれば、やっぱり先に内容を知っていたほうがいいと思います。
YouTubeを見れば、プーさんのハニーハントの動画がいくつもアップロードされています。
どんな動きをしてどんなシーンがあるのかをしっかりと予習することで、怖さを減らすことができると思いますよ。
ズオウとヒイタチについて知っておこう
プーさんのハニーハントで怖さを感じるのがズオウとヒイタチが登場する不気味なシーンだと思います。
このズオウとヒイタチがなんなのかを知らなければ、本当にただの不気味なシーンにしか感じられないと思います。
ここでお勧めしたいのがプーさんのハニーハントの原作を知るという事。
- そもそもどんな物語なの?
- ズオウとヒイタチってなに?
これらを知ることで、アトラクションの見え方が大きく変わると思います。
「この不気味なキャラクターは何なんだろう?」という感想から「ズオウとヒイタチきたー!」と見え方が360度変わるはずです。
そうすれば、不気味なシーンも、すごく楽しいシーンに変わるはず。
ちなみにズオウとヒイタチが登場する作品はこちらです。
もちろんディズニープラスでも視聴できます。
ディズニープラスなら他のプーさん作品も見放題なので、まだ加入していない人は要チェック。
ちなみにモヨは「新くまのプーさん」というTVシリーズが大好き!
【注意】無理には乗らない!アトラクションは他にもある
ここまで対策を2つ紹介しましたが、やっぱり怖いものは怖いと思う人もいると思います。
今でこそモヨはいろんなアトラクションに乗れるようになりましたが、昔は乗り物酔いが激しかったり怖い乗り物が苦手だったりで全然乗れない人でした。
そんなモヨのことを周りは理解してくれていたので、無理に乗せられることもありませんでした。
大人になり、乗り物酔いや恐怖心が少しずつ和らいできてから、自分の気持ちで少しずつチャレンジしたいという気持ちが生まれ今ではほとんどのアトラクションを楽しめるようにもなりました。
もし、プーさんのハニーハントをはじめ、アトラクションが怖かったりするなら、周りの人はぜひ理解してあげてください。
無理に乗せられてしまうと、それこそトラウマになり東京ディズニーリゾートだけではなくディズニー自体を嫌いになってしまうかもしれません。
せっかく素晴らしい体験ができる東京ディズニーリゾートを嫌いになってしまうのは本当にもったいない。
人にはそれぞれタイミングがあると思います。周りが理解して、その人のタイミングを待ってあげるのも優しさのはず。
東京ディズニーリゾートにはプーさんのハニーハント以外にもたくさんのアトラクションがあるので、乗れそうなアトラクションからチャレンジしてみましょう。
【まとめ】対策して挑めばきっと楽しめるはず!
いかがでしたか?
プーさんのハニーハントは何も知らずになると、少し怖さを感じるアトラクションかもしれません。
しかし、しっかりと対策をして乗ることで、怖さは楽しさに変わると思います。
もう一度簡単にまとめると怖さを感じるかもしれないシーンはこちら。
- 薄暗い空間が存在する
- 不気味な音楽が流れるシーンがある
- ティガーのシーンで急にハニーポットが跳ねる
- ハニーポットが予測不能は動きをする
- ズオウとヒイタチのシーンが不気味で怖い
そして、これらの怖さを減らすためにするべき対策がこちら。
- YouTubeを見て予習しよう
- ズオウとヒイタチについて知っておこう
プーさんのハニーハントは本当に素晴らしいアトラクションです。
怖いと思って乗らず嫌いをしているにはもったいなすぎるので、ぜひ怖くて1歩踏み出せない人は対策をしてチャレンジしてみてください。
でも、どうしても怖いと思うなら、今はタイミングではないのかもしれません。
きっと乗りたいと思える日が来ると思うので、無理はせず乗れそうな時にチャレンジしてみてくださいね。
乗れたらきっと楽しいはず!
ということで今回は以上です。