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今回は東京ディズニーランドやシーにベビーカーを持ち込むべきか、それとも別の方法を使うべきなのか。
どうするのがあなたのとってベストなのかを一緒に考えていければと思います。
- ディズニーにベビーカーは持っていくべきなのか悩む
- ベビーカーを持ち込むメリットとデメリットが知りたい
- 持ち込む場合、何か注意点があるなら教えてほしい
このような疑問や悩みを解決します。
ディズニーにベビーカーを持っていくべきか悩んでいる人にはピッタリな内容です。
ようこそタワテラ1928号室へ！部屋の住人モヨでーす！
今回はディズニーへのベビーカー持ち込みの良い点と悪い点を紹介するよ！
そもそもディズニーにベビーカーは持ち込みできるのか？【結論：できるしレンタルもある】
ディズニーにマイベビーカーを持ち込む6つのメリットを紹介
ディズニーにマイベビーカーを持ち込む3つのデメリットを紹介
ベビーカーを持ち込む場合の2つの注意点
記事の結論
- ベビーカーは持ち込みOKだけど3つの要件を満たしている必要がある
- 持ち込みが面倒、もしくはイヤならレンタルベビーカーを活用する
- 0〜5歳くらいのベビーカー対象年齢なら絶対にベビーカーはあった方がいい
- ベビーカーを持ち込むならA型がオススメ
- 子どももリラックスできるし荷物も運びやすいからストレス少なめ
- 公共交通機関の移動に不安がある、雨に濡らしたくないならレンタルがオススメ
- ベビーカーを持ち込むなら盗難対策も忘れずに！
ポチップ
モヨ
タワテラ1928号室の住人モヨ・ワ・ウポレ。 モヨ・ワ・ウポレはスワヒリ語で「優しい心」という意味。 通称モヨ。 ディズニーに関する様々な情報をみんなと共有するのが大好きな偶像。
YouTubeでは意外と解けない難しいクイズをたくさん出題してるので、ディズニー好きはぜひチャレンジしてみてね。
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そもそもディズニーにベビーカーは持ち込みできるのか？【結論：できるしレンタルもある】
まずは、そもそもディズニーリゾートにベビーカーの持ち込みができるのか、また持ち込むための条件などを紹介します。
それぞれ詳しく紹介するよ！
【結論】ディズニーにベビーカーは持ち込みできる
まず結論として、東京ディズニーランドにもディズニーシーにもベビーカーを持ち込むことは可能です。
小さなお子様も多いので、基本的にベビーカーの持ち込みは禁止されていません。
そもそも持ち込んでいいのかな？と不安に思っていた人は安心だね！
ただし持ち込む場合は3つの要件を満たしている必要あり
ただし持ち込むには3つの要件を満たしている必要があります。
その要件がこちら。
- うしろから押すことができる
- タイヤのロックができる
- 自走しない/できない仕様にできる
この3つです。
いわゆる普通のベビーカーなら問題ないですね。
あと意外と知られていないのが、カートや三輪車などが禁止されていること。
カートというのはキャンプやプールでよく見かけるタイプのものですね。
例えばこちら。
ポチップこのような三輪車タイプも禁止です。
ポチップ一般的なベビーカーなら基本問題ないので安心だね！
持ち込みたくないならレンタルベビーカーを活用する
ディズニー内でベビーカーは使いたいけど持参するのはイヤだなぁ…。
そう考える人もいると思います。
盗難のリスクとかを考えると不安ですよね。
そんな人にはパーク内で利用できるレンタルベビーカーもあります。
レンタルベビーカーなら盗難の心配も少しは軽減しますよね。
0〜5歳くらいのベビーカー対象年齢なら必ずベビーカーは準備した方がいい
これは経験談ですが、もしも0〜5歳くらいのお子様とディズニーに行くなら、必ずベビーカーはあった方がいいと思います。
4歳とか5歳になると体力がついてくるので「ベビーカーはいらないかな？」と思うかもしれません。
でもディズニーランドもシーも子どもの体のサイズからすると、とんでもなく広いです。
そしていつも以上に楽しくてはしゃいでしまうと思います。
そうすると体力をたくさん使うので、途中で疲れてしまうことも。
そんなときでも、ベビーカーがあれば座ったり寝たりして休憩ができます。
親の立場からしても、抱っこで寝てもらうよりベビーカーで寝てもらったほうがラクですよね。
荷物になるし移動もしにくくなるかもだけど、体力のことを考えるとあった方がいいと思うよ！
ディズニーにマイベビーカーを持ち込む6つのメリットを紹介
ここからはディズニーにマイベビーカーを持ち込むメリットを紹介します。
それぞれ詳しく紹介するね！
いつものベビーカーなら親も子もラクラク！
レンタルベビーカーももちろん選択肢の一つですが、やっぱり普段使い慣れているベビーカーの方が、親も子もストレスなく使えますよね。
子どもはちょっとした環境の違いでストレスを抱えがちなので、そういった点からもいつものベビーカーは安心できる場所としてあった方がいいかもしれません。
使い勝手がわかっているので親も安心だと思うよ！
A型を持参するなら荷物がたくさん持ち運べる
ディズニーリゾート内でレンタルしているベビーカーはB型のみです。
B型は小さくて小回りが効くのでパーク内を移動するには便利です。
ただ、収納スペースが少なかったり、荷物をかけるためのフックがなかったするので、荷物が多くなればなるほど移動が大変になります。
それに比べて、A型のベビーカーを持参しておけば、荷物を置くスペースはB型よりも多いですし、荷物をかけるためのフックなどを取り付けているなら、たくさん荷物が増えても快適に移動できますよね。
お子さんがいると荷物も増えますし、お土産もいっぱい買いたいはず。
荷物置きとしてもA型のベビーカーはかなり活躍してくれるよ！
疲れたら休憩できる椅子やベッドの代わりになる
いくら体力がついてきたからといって、やっぱり1日中ディズニーで歩き回る余裕はまだまだないはず。
子どもが疲れたという度に、レストランに入ったり近くのベンチで休憩していては、せっかくのディズニーを最大限に楽しめませんよね。
ベビーカーを持参しておけば、疲れたときにいつでも座れますし、リクライニングがあるならフラットにして寝ることもできます。
ベビーカーがあれば休憩をしながら移動ができるので、貴重な時間をムダにすることなく楽しめます。
せっかくのディズニー！時間を有効に使うためにもベビーカーはあった方がいい！
食事もそのままできる
最近のディズニーって混んでますよね。
特に土日祝や春休み、夏休み、冬休みシーズンなどはレストランで席が見つからないほど混雑しています。
そんなときでもベビーカーがあれば子どもは座って食事ができます。
もし、人数分の席が確保できなくても、ベビーカーがあれば即席で1席確保できるので食事の時にも大活躍。
親がちょっと疲れてきたときとかも、ポップコーンを渡して座って食べてもらえば、少し休憩ができると思います。
パーク外に出るときもそのまま移動できる
レンタルベビーカーを使う場合、一応は近場までならパーク外まで持っていくことが可能です。
詳しくはこちら。
ただ、そのまま舞浜駅から電車に乗って別のエリアに行くのは禁止されています。
そんなときもマイベビーカーなら、もちろん関係ありませんよね。
ディズニーでしっかり遊んで、疲れ果てて寝てしまってもそのまま電車やバス、駐車場までの道中もベビーカーに乗ったまま移動できます。
寝てしまった子どもは起こしたくないよね！
レンタルベビーカー料金を節約できる
マイベビーカーはもうすでに購入済みだと思うのでもちろん追加費用は発生しません。
もしディズニーでレンタルベビーカーを検討しているなら、1日1,000円の追加費用が発生します。
さらに、レンタルベビーカーで荷物を運びたいなら、フックなどの購入も必要になるかも。
アトラクションに乗ったあと、ベビーカー置き場にレンタルしたベビーカーを探しに行くとき、他のレンタルベビーカーと差別化して見つけやすくするための目印も必要かもしれません。
節約を考えるならマイベビーカーを持って行った方がいいかも！
ディズニーにマイベビーカーを持ち込む3つのデメリットを紹介
次にマイベビーカーをディズニーに持ち込むデメリットを紹介します。
それぞれ紹介するよ！
盗難のリスクがある
ディズニーに行く楽しみの一つとして、もちろんアトラクションがあると思います。
楽しいアトラクションがいっぱいありますよね。
ただし、アトラクションに乗るときはベビーカーをベビーカー置き場に置いていく必要があります。
そうなると心配なのが、大切なベビーカーの盗難。
モヨは盗難されないようにAir Tagなどを忍ばせたり、わかりやすい目印をつけたりして対策しています！
盗難対策やオススメの目印については別の記事に詳しくまとめているので参考にしてみてくださいね。
基本的に常に持ち運ばないといけない
当然ですがベビーカーを持参したなら、常に持ち運ぶ必要があります。
もしレンタルベビーカーをするのであれば、使いたいときに使っていらないときは一旦返却という使い方もできます。
そう考えると、レンタルベビーカーの方が、フットワークは軽くなるかも。
いつものベビーカーの安心感や利便性か、レンタルベビーカーのフットワークの軽さ、どちらがいいかを選ぼう！
行き帰りの公共交通機関にジャマだと感じることがある
マイベビーカーを持っていくということは、ディズニーリゾート内ではもちろん、家からずっと持っていく必要があるということ。
車で移動する家族なら、あまり気にならないかもしれませんが、電車やバス移動ならジャマに感じるかもしれません。
とくに電車のピーク時間はとんでもなく混雑しますよね。
その中でベビーカーを持っていくのはかなり大変だと思います。
この大変さをとるか、パーク内での快適性をとるか…判断は難しい…。
ベビーカーを持って行った場合の2つの注意点
最後にマイベビーカーを持っていく場合の注意点を2つ紹介します。
それぞれ紹介するよ！
盗難リスクに備えておく
上でも触れましたが、やっぱり盗難のリスクは常にあります。
「日本のディズニーランドだから大丈夫でしょ！」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
海外の方だけのせいにしたくはありませんが、やっぱりいろんな人がいます。
ベビーカーに限らず、スマホや財布など、貴重品はできるだけ肌身離さず持って、ベビーカーに関しては盗難対策を万全にした方がいいと思います。
雨に備えてレインカバーを持っていく
ディズニーは雨が多い印象があります。
これはモヨだけでしょうか…？
できればベビーカーって濡らしたくないですよね。
2日間行くなら、翌日のことを考えてもビチャビチャにはしたくないはずです。
もし天気予報を見て、パークに行く日が少しでも雨予報なら、必ずレインカバーの持参をオススメします。
やすいレインカバーをカバンに忍ばせておくだけでも安心感があると思うよ！
【まとめ】いつものベビーカーを持ち込むなら盗難と雨対策を忘れずに！持ち込みたくないならレンタルを検討しよう！
ということで今回は東京ディズニーランドやシーにベビーカーを持ち込むべきか、それとも別の方法を使うべきなのかという内容を記事にしてみました。
もう一度この記事の内容をまとめます。
こんな感じですね。
これらのメリットやデメリットを踏まえて、持参するかレンタルするか、もしくは無しで行くかを検討してみてくださいね。
ちなみにモヨは盗難対策と雨対策を万全にして持参することが多いよ！
