
ようこそタワテラ1928号室へ!部屋の住人モヨ(@tot_r1928)でーす!
今回は東京ディズニーリゾートでレンタルできるベビーカーについてまとめたよ。レンタルベビーカーの基本情報や活用術などを実体験を交えて紹介しているので参考にしてみてね。
ディズニーリゾートでレンタルできるベビーカーの基本情報4つ
レンタルベビーカーの意外と知られていない活用術4つ
【実体験】レンタルベビーカーを使うべき理由とメリット5つ
これらの内容がわかるようになっています。
東京ディズニーリゾートにまだまだ小さなお子様を連れて行く時ってベビーカーに悩みますよね。自身のものを持って行くか、それともレンタルするか。そんな方に向けてレンタルベビーカーの情報をまとめました。ベビーカーの基本情報と活用術をまとめているので是非参考にしてみてください。
- ベビーカーをレンタルできるのは一人座りができるお子様から3~4歳程度のお子様まで
- ランド、シーともにエントランスを入ってすぐレンタルできるブースがある
- 料金は1日1,000円
- レンタルしている日であれば返却と再レンタルを自由にできる
- パーク間を移動してもレンタルを継続できる
東京ディズニーリゾートでレンタルできるベビーカーってどんなの?【基本情報4個を紹介します】

東京ディズニーリゾートでレンタルできるベビーカーの基本情報について。
- 【要確認】ベビーカーがレンタルできる利用対象について
- ベビーカーのレンタルできる場所は各パークのエントランスを入ってすぐのところにある
- 料金は1日1000円【2日レンタルもあり】
- 予約はできないけど不足することはほぼないらしい
これらの情報を紹介していきますね。
【要確認】ベビーカーがレンタルできる利用対象について
まずは東京ディズニーリゾートでレンタルできるベビーカーの利用対象を確認しておきましょう。
- 生後7ヶ月以上
- 身長100cm以下
- 体重15kg以下
- 耐荷重20kgまで
- 一人座りができるお子様
こんな感じで設定されています。
要はB型のベビーカーということですね。

B型のベビーカーに安定して乗ることができるお子様から3~4歳程度のお子様までが対象です。
A型のベビーカーがメインのまだ小さなお子様や身長100cm以上または体重が15kg以上のお子様はベビーカーをレンタルすることができないので注意が必要。
ベビーカーのレンタルできる場所は各パークのエントランスを入ってすぐのところにある
ベビーカーはランドとシーに一か所ずつ準備されています。
どちらもエントランスを入ってすぐのところにあるので便利ですね。
ランドはエントランスを入って右側にあるります。
「RENTALS」と書かれた看板が目印になります。
地図だとこのあたりです。

シーはエントランスを入ってすぐの左側にあります。
「STROLLER & WHEELCHAIR RENTALS」と書かれたかわいい看板が目印。

地図だとこの辺りです。

料金は1日1000円【2日レンタルもあり】
料金は一日あたり1000円で2日レンタルまであります。
2日レンタルをすると確実にベビーカーを確保できるので、パークに来たけどベビーカーがなかったなんてことを避けることができますね。

ちなみにベビーカー以外にも車いすや電動カートなどもレンタルすることができます。
予約はできないけど不足することはほぼないらしい
「レンタルが人気で不足することはないの?」と思うかもしれませんが、実際はほぼありえないようです。
開園してすぐは混み合うので長い列に並ぶ必要があるときもありますが、不足することはないみたいなので安心してレンタルに頼ることができます。

こんな感じでたくさん準備されているので安心ですね。
東京ディズニーリゾートでレンタルできるベビーカーの意外と知られていない活用術4個を紹介します

それではここからはレンタルベビーカーの意外と知られていない活用術を紹介していきましょう。
- 実はレンタルしている日であれば不要なときは返却して必要な時に再レンタルできる
- パーク間を移動しても名札(貸出証明書)があればレンタルすることができる
- 実は持ち出しOKなんです【持ち出し場所は限られています】
- 返却はどちらのパークでもOK
こんな感じ。
それぞれ詳しく紹介しますね。
実はレンタルしている日であれば不要なときは返却して必要な時に再レンタルできる
これ結構便利だと思います。
お子さんがグズって歩いてくれないときやお昼寝のときはレンタル。
元気に歩いてくれるときは返却することができます。
その日中なら何回でもレンタルと返却を繰り返せるので必要な時だけ借りておけば無駄な荷物を減らすことができますよね。
パーク間を移動しても名札(貸出証明書)があればレンタルすることができる
1日の中でランドとシーの両方を楽しむ人もたくさんいると思います。
そんな人にも便利なのがこのサービスです。
例えば朝一にランドでベビーカーをレンタル。
その後、シーに移動しても追加料金を支払うことなくレンタルすることができちゃいます。
パークを移動して再レンタルをするときは名札(貸出証明書)が必要になるので無くさないように持っておきましょう。
実は持ち出しOKなんです【持ち出し場所は限られています】
パーク内で借りたベビーカーって実はパーク外に持ち出すことができます。
どこにでも持ち出して良いわけではないですが、ディズニーリゾート周辺までならOKなようです。

ちなみに公式で持ち出しが許可されているエリアはこちら。
- 東京ディズニーランド
- 東京ディズニーシー
- ゲストパーキング(駐車場)
- バス・ターミナル
- タクシー・ターミナル
- ディズニーリゾートライン
- 東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター
- ボン・ヴォヤージュ
- イクスピアリ
- ディズニーホテル(東京ディズニーセレブレーションホテルを除く)
こんな感じ。
レンタルしたまま一時退場してディズニーリゾート周辺もそのまま移動できるのでかなり便利ですよね。
ベビーカーのレンタル窓口に行ってレンタルしたまま退出したいと伝えましょう。
そうすると手続き手順を教えてくれます。
キャストさんに確認したところ「2日レンタル」をしている場合ならオフィシャルホテルくらいまでなら貸出してくれるとのことでした。
ただし公式ではオフィシャルホテルは乗り入れ可能エリアに含まれていません。
2日レンタルをしていてオフィシャルホテルにも乗り入れたい場合は必ずキャストさんに確認してみてくださいね。
返却はどちらのパークでもOK
例えば午前中にランドに行って午後にシーに行く日があるとします。
ランドでレンタルしてそのままシーに持って行って、シーで返却ということもOK。
持ち出しする人も便利ですね。
もちろん2日間レンタルをしているなら1日目ランドでレンタルして、2日目にシーで返却もできます。
両パークをストレスなく楽しめるサービスですね。
【実体験】東京ディズニーリゾートでレンタルできるベビーカーはどんな時に使うべきなの?【使うべき理由とメリットを5つ紹介】

最後に実体験を交えて使うべき理由とメリットを紹介します。
- アトラクションなどに乗る時、ベビーカーを心配しなくて済む【盗難防止】
- 目印を付けておくと便利【パーク内には同じレンタルベビーカーがいっぱい】
- 持っていっておくと便利なものはこちら
- 雨の日に借りると自前のベビーカーを濡らさなくて済む【でもレインカバーはレンタルできない】
- 荷物はあまり多く乗らないけど平均的なB型と同じくらいのイメージ
こんな感じ。
それぞれ詳しく紹介します。
アトラクションなどに乗る時、ベビーカーを心配しなくて済む【盗難防止】
これ結構重要だと思います。
アトラクションに乗るときは基本的にベビーカー置き場にベビーカーを残すことになります。

日本のディズニーリゾートなので大丈夫だと信じたいですが・・・。
何があるかわからないと心配になることもありますよね。
そんな時、レンタルベビーカーなら気持ち的に少し楽なはず。
大切なベビーカーを守るためにも、アトラクションに乗ってベビーカーから離れる事があるならレンタルしてもいいと思います。
目印を付けておくと便利【パーク内には同じレンタルベビーカーがいっぱい】
レンタルされているベビーカーは全て同じ見た目です。
アトラクションに乗る時に一時的に離れるときは目印を付けている方が見つけやすいですよね。
また、間違って持っていかれた!なんてことも避けられるので何かしら目印になるようにものを付けていてもいいと思います。
例えば、タオルを巻いておくとか、ステッカーを貼るとか。
バルーンを個性的に付けても良いかもしれませんね。
ベビーカーには名前を書いて表示しておくことができます。
迷子になったときなどは便利かもしれませんが、このご時世なので自分の子どもの名前をわかりやすい場所に表示しておくのは少し抵抗があります。
いつどんな人がどこから見ているかもわからないですからね。
持っていっておくと便利なものはこちら
レンタルベビーカーをするなら持っていっておいたほうが良いものもあります。
いくつか例を挙げます。
- レインカバー(雨の日もしくは雨予報の日限定)
- フック
- ブランケットやタオルケット
- おもちゃ
ディズニーリゾートではベビーカーはレンタルしてくれますがレインカバーはレンタルできません。
ディズニーリゾート内にもレインカバーは売っていますが・・・結構高いです。

- 無地のレインカバー:2,100円
- ミッキーデザインのレインカバー:3,500円
このデザインのレインカバーが欲しいなら問題ないですが、すでにレインカバーを持っているなら雨の日は持参しておいた方がいいと思います。
ベビーカーにかけるフックです。
これがあるとカバンやお土産をベビーカーに引っ掛けることができるので荷物が減って楽ができます。
ただし耐荷重は20kgまでなのでお子様の体重と荷物の重さを計算しながら引っ掛けた方がいいと思います。
夏は日差しを避けるため冬は寒さ対策にブランケットやタオルケットを持って行っているほうがいいと思います。
特に最近は春頃から秋が終わる頃まで日差しが半端ないので大切なお子様を守るためにも必需品と言えますね。
お子様が退屈しないようにお気に入りのおもちゃも持っていってていいと思います。
できれば長めのクリップ付きトイホルダーなどがあれば大切なおもちゃを失くしたり汚す心配もなくなります。
雨の日に借りると自前のベビーカーを濡らさなくて済む【でもレインカバーはレンタルできない】
ベビーカーってできれば濡らしたくないですよね。
乾くまでにもそれなりに時間がかかるので翌日の移動も不便になりますし。
そんな時にレンタルをしておけば自分のベビーカーを雨から守ることができます。
ただし上でも紹介したようにレインカバーはレンタルできないのでご自身で準備するかパーク内で購入する必要があります。
荷物はあまり多く乗らないけど平均的なB型と同じくらいのイメージ
B型のベビーカーなのであまり多くの荷物は載せられません。
座面の下にバスケットはありますが、あまり多くの荷物は載らないのでお土産などを載せたい場合はフックなどを持参して活用したほうがいいと思います。
東京ディズニーリゾートでレンタルできるベビーカーについての情報11個をまとめて解説します【まとめ】

ということで最後のまとめです。
- 一人座りができて3~4歳ごろのお子様限定でレンタルができる
- ベビーカーのレンタルはランド、シーともにエントランスを入ってすぐのところにある
- 料金は1日1000円【2日レンタルもあり】
- 予約はできないけど不足することはほぼないらしい
- 実はレンタルしている日であれば不要なときは返却して必要な時に再レンタルできる
- パーク間を移動しても名札(貸出証明書)があればレンタルすることができる
- 実は持ち出しOKなんです【持ち出し場所は限られています】
- 返却はどちらのパークでもOK
- アトラクションなどに乗る時、ベビーカーを心配しなくて済む
- 目印を付けておくと便利【パーク内には同じレンタルベビーカーがいっぱい】
- 持っていっておくと便利なものはフック、ブランケット、レインカバー、おもちゃ
- 雨の日に借りると自前のベビーカーを濡らさなくて済む【でもレインカバーはレンタルできない】
- 荷物はあまり多く乗らないけど平均的なB型と同じくらいのイメージ
以上ですね。
ディズニーリゾートのレンタルベビーカーについて興味がある人には参考になったと思います。
次にディズニーリゾートへ行くときはぜひこの記事を思い出して役立ててみてくださいね。
ブックマークをしておくと便利ですよね。
ということで今回は以上です。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。