このブログのリンクは広告を含んでいる場合があります。モヨのことを「応援してもいいよ！」という人はアフィリエイトリンクから購入していただけると嬉しいです！「モヨなんか応援しない！」という人はリンクを踏まずに検索をしのお買い物がオススメです。
今回はディズニーランドとディズニーシーへの持ち込みルールを一緒にチェックしていきましょう。
持ち込んでいいと思っていて持っていったけど、入園検査時に止められたてしまったら気分が悪いですよね。
せっかくの貴重なディズニーの時間も削られてしまいます。
それを避けるためにも、あらかじめ持ち込み禁止のものを知ってスムーズに入園すると、その日が最高の一日になるはず。
ディズニーの持ち込みルールについて、すべてこの1ページにまとめたので気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね。
ちなみに、飲み物や離乳食など一部の例外についても詳しく紹介しているので、気になる人は要チェックです。
ようこそタワテラ1928号室へ！部屋の住人モヨでーす！
ディズニーリゾートの持ち込みルールを一緒に確認しよう！
- ディズニーリゾートの持ち込みルールを1ページで確認したい人
- 小さなお子様や食物アレルギーがあって、ディズニー内での食事に不安がある人
- ベビーカーの持ち込みを検討している人
- 撮影などをしたいけど、機材がどこまでOKなのか知りたい人
- 入場ゲートで止められないか不安な人
記事の結論
- 基本的に危険と判断されるものは持ち込み禁止
- お弁当は持ち込み禁止だけど、食物アレルギーや赤ちゃんの場合は例外的に持ち込みOK
- さらにレストランに行けば加熱調理もしてもらえる
- 飲み物はカンやビンはNGだけど、ペットボトルや水筒ならOK
- お酒は持ち込みできないけど、ソフトドリンクならOK
- スーツケースやキャリーケースなどカート系は持ち込みできない
- 撮影用機材は手に収まるサイズなら持ち込みできる
- もし知らずに持っていってしまった場合は、最寄りのロッカーか宿泊しているホテルに置いてくるしかない
- どうしても持ってきたお弁当を食べたいならパーク外のピクニックエリアを活用する
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに持ち込みが禁止されているもの一覧
まずはランドとシーで持ち込みが禁止されているもの一覧を一緒に見ていきましょう。
それぞれ詳しく紹介するね！
危険物（模倣品を含む）
ディズニーでは当然ですが危険物と判断されるものは持ち込みできません。
公式ページに記載されている危険物と判断されるもの一覧はこちら。
- 刃物類
- 銃器、モデルガン、エアーソフトガン
- 催涙スプレー
- スタンガン
- 引火性液体
- 火薬類
- 高圧ガス
- 毒物類
- 可燃性物質
- 放射性物質
- その他有害物質
- 爆発、発火、有毒ガス発生のおそれのあるもの
おそらくほとんどの人は持っていないようなもの、もしくは持ち込みをしようとは思わないものばかりだと思います。
このようなものを持っていくとディズニーへの入場拒否だけではなく、警察沙汰になる可能性もあるので、持ち運びにはご注意ください。
ドローンやラジコン機等
最近はドローンを使ってキレイな空からの映像などが撮れるようになりましたよね。
ただし、ディズニーランドやシーにはドローンの持ち込みは禁止です。
またラジコン機なども走らせてはいけません。
カン、ビン、酒類
ディズニーではペットボトルや水筒に入れたソフトドリンクなどは持ち込みが許可されています。
しかし破損すると危険なカンやビンでの持ち込みは禁止されています。
もしカンやビンに入った飲み物を持ち込みたいのであれば、水筒などに移し替えてから持ち込めばOK。
ポチップ
またアルコール類の持ち込みも禁止されています。
少し前まではパーク内でお酒を飲むことはできませんでしたが、最近はランドでもシーでもアルコールは販売されています。
パーク内でお酒を飲みたいなら、パーク内で販売されているものを買って楽しもう！
持参した食べ物（食物アレルギー等のお食事に制約のある場合を除く）
ディズニーでは基本的に食べ物の持ち込みが禁止されています。
ピクニック気分でお弁当を持ってきてしまった場合でも、持ち込むことはできません。
その場合はあとで詳しく紹介しますが、ホテルに持って帰るかピクニックエリアなどで食べる必要があります。
ただし例外もあります。
それがこちら。
- 食物アレルギーがある場合
- 赤ちゃんの離乳食やおやつ
このような特殊な事情がある場合は持ち込みが可能です。
どうしても持ち込みが必要な場合は理由を説明しよう！
【重要】ハードケースおよびスーツケースやキャリーケース等のカート類
ディズニーへは日帰りではなく泊まりで行く人も多いはず。
泊まりで行く場合、キャリーケースに荷物を詰めてディズニー旅行に向かう人も多いのではないでしょうか。
例えばこのようなケースです。
ポチップ
このようなキャスターがついているようなものは、ディズニーランドとシーには持ち込めません。
もしキャリーケースのようなキャスターがついた荷物入れしか持っていないなら、近くのロッカーに預ける必要があります。
どうしても全荷物をディズニーに持ち込みたいのであれば、バックパックやボストンバッグタイプを選んだ方がいいと思います。
ポチップ
ポチップ
キャスターがついていないバッグなら大丈夫だよ！
ペットや動物（アシスタンスドッグを除く）
あまり連れて行こうと思う人は少ないと思いますが、ペットや動物も基本的には持ち込み禁止です。
どうしてもペットと旅行をしたい場合。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルなら愛犬と一緒に宿泊したり、ペットホテルに預けて安心してディズニーを楽しんだりするととができます。
ドッグテラスやドッグラウンジもあるから、ワンちゃんも楽しめるはず！
その他、パークおよびその関連施設の営業または運営の妨げや他のゲストのご迷惑となるおそれのあるもの
あとはその場のキャストさんの判断にはなりますが、パークの運営を妨げる可能性があるものや他のゲストが不快に感じるものは持ち込めません。
どうしても持ち込みたくて、でも持ち込みが禁止されそうだと思うなら、先にディズニーに電話で問い合わせてみたほうがいいと思います。
禁止されているけど例外的に持ち込みが許可されているもの一覧【食べ物や飲み物】
次に基本的には持ち込みが禁止されているけど、例外的に持ち込みが許可されているものを紹介します。
それぞれ詳しく紹介するね！
食品アレルギーなど食事制限がある人に限りお弁当などの持ち込みOK
上でも少し触れましたが、基本的にディズニーランドやシーでは食べ物の持ち込みは禁止です。
ただし食品アレルギーなどで、どうしてもパーク内の食べ物が食べられない場合は持ち込みが許可されています。
ちなみにパーク内では食品アレルギーがある場合は、特定アレルゲンに対応したメニューが準備されています。
「ディズニー 低アレルゲンメニュー」などで調べると出てくるよ！
赤ちゃんで離乳食やおやつが必要な場合はOK
赤ちゃんで離乳食が必要な子も多いと思います。
そんな場合でも持ち込みは許可されています。
離乳食だけではなく、おやつも含まれるので必要なら持参しましょう。
ほとんどのレストランでは湯煎やレンジでの加熱もしてくれます
ちなみに持ち込んだお弁当や離乳食は、ほとんどのレストランで湯煎やレンジでの加熱をしてくれます。
食事の時間になれば、近くのレストランに入ってキャストさんに「温めお願いします。」と伝えると、
はい！少々お待ちください！
とすぐに対応してくれます。
飲み物はカンやビン、お酒はダメだけどペットボトルや水筒にソフトドリンクはOK
飲み物は水筒やペットボトルにソフトドリンクを入れたものなら持ち込みOKです。
カンやビンは落として割れたときなどが危険なのでNGですね。
これはディズニーリゾートに限らず、人が多く集まるような施設も同じですね。
例えば、野球場とかサッカー場とか。
夏場は暑くて水分補給がかなり大切なので、忘れずに水筒やペットボトルを持っていったほうがいいと思います。
ポチップ
ちなみにペットボトル飲料に関してはパーク内でも売っているので、絶対に持っていく必要はありません。
パーク内の自動販売機は、ちょっとだけ値段が高いよ！
東京ディズニーランドとシーで持ち込みはいいけど、使用が禁止されている撮影補助機材と例外を紹介
ここからは持ち込みはいいけど使用ができない撮影補助機材と例外を紹介します。
それぞれ詳しく紹介するね！
一脚・三脚、自分撮りスティックは使用禁止
夜景などを綺麗に撮りたいなら、三脚などの撮影機材は必須ですよね。
ポチップ
ただしこのような三脚はディズニーランドやシーの中では利用NGです。
さらに少し前にかなり流行った自撮り棒。
ポチップ
このような撮影機材も伸ばしての利用はNGです。
三脚が大量に並んでいたり、自撮り棒を伸ばして利用したりしたら他のゲストに迷惑だし危険だもんね！
【例外】ハンドサイズで片手に収まるものならOK【商品例あり】
ただし撮影機材でも例外があります。
それがハンドサイズに収まるもの。
例えばこちら。
ポチップ
このような、いわゆる手に収まるくらいのサイズ感なら利用してもいいとされています。
ただし、ハンドサイズといっても判断は人それぞれ。
キャストさんによってはNGが出る場合もあるので、気になるならあらかじめ確認したほうがいいかもしれません。
条件を満たしていないベビーカーは持ち込みNG【3つの要件と絶対に持ち込めないベビーカーを紹介】
次にベビーカーについて紹介します。
パークに行ったことがある人なら、ベビーカーでパークを楽しんでいるゲストがたくさんいるのは知っていると思います。
でも実はベビーカーならなんでOKなわけではありません。
条件を満たしていない場合は持ち込みができない場合があるので注意が必要です。
それぞれ詳しく紹介するね！
ベビーカーの持ち込みは3つの要件を満たす必要がある
ディズニーランドやディズニーシーに持ち込めるベビーカーには3つの要件があります。
それがこちら。
- うしろから押すことができる
- タイヤのロックができる
- 自走しない、または自走できない仕様にできる
いわゆる一般的なベビーカーのほとんどはこれらの要件に該当していると思います。
よって、ベビーカーを持参しようと考えているほとんどの人は、特に気にすることなく持ち込める場合が多いです。
注意が必要なのは、ベビーカーじゃないものをベビーカーとして利用している場合だよ！
絶対に持ち込みができないベビーカー3選
それじゃあ、どんなベビーカーが持ち込めないのか。
それがこちら。
カートタイプやキャリータイプ、三輪車などはベビーカーとして認められず、持ち込みができません。
もし普段はこのようなタイプのカートや乗り物をベビーカー代わりに利用しているなら、ディズニーでは使えないので注意が必要です。
ディズニーでベビーカーが必要なら、一般的なベビーカーを準備するかレンタルしよう！
持ち込み禁止のものを知らずに持ってきてしまった場合の対応方法【ロッカーもしくはホテルに置いてくる】
最後に、持ち込み禁止のものと知らずに持ってきてしまった場合の対応方法を3つ紹介します。
それぞれ詳しく紹介するね！
【お金必要】パーク外のコインロッカーに預ける
まずはコインロッカーを使う方法。
パークの周辺にはたくさんのコインロッカーが準備されています。
そもそも持ち込み禁止なのでパーク内にあるコインロッカーは使えませんが、パーク外にあるコインロッカーなら利用できます。
ランドとシーそれぞれの地図はこちら。
ディズニーランド周辺のコインロッカーの場所
ディズニーシー周辺のコインロッカーの場所
それぞれパーク内のコインロッカーには×印をつけています。
ちなみに料金はこちら。
- XXLサイズ：800円
- XLサイズ：800円
- Lサイズ：600円
- Mサイズ：500円
- Sサイズ：400円
ホテルに預けられなかったり、時間がもったいないと感じたりするならコインロッカーはオススメ！
【お金不要】宿泊しているホテルの部屋に置いてくる
宿泊しているホテルがパークに近いなら、ホテルに置きに帰るのもアリだと思います。
もう一泊する予定で部屋があるなら、部屋に置きに行けばいいですし、チェックアウト日で部屋がないならクロークなどに預かってもらいましょう。
遠いホテルなら、ホテルに帰るまでの交通費や時間がもったいないのでできないですが、リゾートライン周辺にホテルを取っているなら持って帰るという選択肢もあると思います。
モヨはよく無料でシェラトンに泊まるから、部屋に忘れ物をしたらすぐに取りに帰るよ！
お弁当を持ってきてしまった場合はパーク外のピクニックエリアなどで食べる
もしも知らずにお弁当を持ってきてしまった場合はパーク外のピクニックエリアが活用できます。
ピクニックエリアは日当たりも良く気持ちがいい場所に設置されています。
お昼過ぎにパークに着くなら、あえてお弁当を持ってきてピクニックエリアで食べてから入園するのもありかもしれませんね。
パーク内のレストランは混みますし、外でしっかりと栄養補給をしてから入ったほうが万全の状態で楽しめるかもしれません。
ディズニーランドとシーのピクニックエリアの場所はこちら。
ディズニーランド周辺のピクニックエリアの場所
ディズニーシー周辺のピクニックエリアの場所
場所がわからなければキャストさんに聞けば教えてくれるよ！
【まとめ】持ち込みルールを守ってみんなで気持ちよくディズニーを楽しもう！
ということで今回はディズニーリゾートの持ち込みルールについて、できるだけ詳しく紹介しました。
もう一度カンタンにまとめます。
おそらく一般の人が迷うのはキャリーケースや食事の例外くらいだと思います。
写真撮影が好きな人は三脚で迷うかもしれませんね。
この記事を参考にして、持ち込み禁止のものはカバンに入れず、入場ゲートで止められないようにしてくださいね。
それじゃ、ディズニーで最高の思い出を作ってきてね！
