このブログのリンクは広告を含んでいる場合があります。モヨのことを「応援してもいいよ!」という人はアフィリエイトリンクから購入していただけると嬉しいです!「モヨなんか応援しない!」という人はリンクを踏まずに検索をしのお買い物がオススメです。
今回は4歳だけど3歳と伝えて無料でディズニーランドやシーに入園してしまった、もしくはしようと考えている人に向けて書いています。
- 4歳になったばかりだけど、なんとか3歳として無料入園する方法はないの?
- 正直、3歳と4歳じゃあ見た目だけでは判断できないから大丈夫でしょ?
- 入園するときに年齢確認ってされるの?
- もしもバレてしまった場合、何かペナルティとかあるの?
こういった疑問や悩み、不安がある人も多いと思います。
結論からお伝えすると、4歳でも3歳として入園は可能です。
しかし、そのウソによって発生するデメリットやペナルティを考えるとオススメできない理由を紹介しています。
ようこそタワテラ1928号室へ!部屋の住人モヨでーす!
3歳と4歳じゃ入園料に雲泥の差があるから、なんとかならないかなって考えちゃうよね!
記事の結論
- ぶっちゃけ3歳と4歳の見分けは付かないから入園できないことはない
- ただしモラル的にオススメはできない
- 入園中もキャストさんと話をするときやアトラクションに乗るときには緊張が走る
- 後ろめたい気持ちで遊ぶくらいなら、正規料金をしっかりと支払ったほうが気持ちよく遊べるはず!
モヨ
タワテラ1928号室の住人モヨ・ワ・ウポレ。 モヨ・ワ・ウポレはスワヒリ語で「優しい心」という意味。 通称モヨ。 ディズニーに関する様々な情報をみんなと共有するのが大好きな偶像。
YouTubeでは意外と解けない難しいクイズをたくさん出題してるので、ディズニー好きはぜひチャレンジしてみてね。
チャンネル登録して応援してくれるとモヨが泣いて喜びます!
その他のSNSはこちら。
応援してくれる方はぜひそれぞれのSNSのフォローをお願いします!
【結論】ディズニーで4歳を3歳と偽ってもバレない可能性大!ただしモラル違反です
まずは結論からお伝えします。
それぞれ詳しく紹介するね!
普段から子どもをよく見ている人でも3歳と4歳を見分けるのはほぼ不可能
正直な話、普段から子どもをよく見ている人でも3歳と4歳を見分けるのはほぼ不可能だと思います。
モヨの周りにも子どもはたくさんいるけど、3歳だけどもっと小さく見える子、4歳だけどもっと大きく見える子など成長はそれぞれ。
見ただけで「この子は4歳!」と百発百中で的中させられる人はほぼいないと思います。
だからこそ、4歳の子でも3歳と伝えて無料で入園することは可能。
入園するときに年齢を聞かれることはあるけど偽ることは可能
モヨの経験談も含みますが、小人の料金が発生する4歳前後になってくると、キャストさんからよく「何歳?」と聞かれます。
これはもちろん子どもとの会話のつかみでもあるとは思いますが、その会話の一部には年齢確認の意味も含まれていると思います。
もちろん、大人が「3歳ですよ〜。」と答えるなら年齢詐称のミスは最小限に抑えられると思いますが、4歳になれば自分で「4歳!」と言っちゃうこともあるはず。
もし年齢を偽って入園するつもりなら、子どもにも「今日は3歳だよ!」と伝えておく必要がありそうですね。
モヨ的には子どもに積極的にウソをつかすのはあまりいい教育とは言えないと思う。
ただしこれはモラル違反なので絶対にオススメはできない
以上のことから、4歳になっていたとしても3歳として入園できる可能性は非常に高いです。
ただしこれは明らかなモラル違反です。
いえ、あえて厳しく言うと、詐欺利得罪という犯罪行為です。
たった数千円のために気軽にやっていい行為ではありません。
もし犯罪がバレて、あなたが逮捕や起訴されてしまったら「10年以下の懲役」の可能性もあります。
そうなれば、もうディズニーランドには行けないかもしれません。
モラル的にもリスク的にもやるべきじゃないことが伝わると嬉しい!
後ろめたい気持ちで遊ぶより、正規料金を支払って気持ちよく遊ぼう!
偽って入園しても、おそらくほとんどの場合はバレずに過ごすことはできると思います。
しかし、おそらく心のどこかで後ろめたさや不安がつきまとうはず。
せっかく最高に楽しいディズニーランドやシーに行っているのに、そんな気持ちを持ったまま全力では楽しめませんよね。
そこで数千円の節約?をするのであれば、毎月500円でも1,000円でも節約して正規のチケット代を貯めた方が気持ちがいいですよね。
最高に楽しむためにも、後ろめたいことはせず正規料金を支払おう!
ディズニーに4歳を3歳と偽って入園したときにバレたリアルな原因2選
ここからは、仮に4歳を3歳と偽って入園したときにバレるリアルな原因を2つ紹介しておきます。
ちなみにこれはモヨの経験談ではなく、一般的なウソがバレる原因などを参考にしているよ!
キャストさんに年齢を聞かれてうっかり口を滑らせた
ディズニーで遊んでいると、ついつい楽しくなってウソをついて入園していることを忘れてしまうこともあると思います。
そんなときにキャストさんに「お子さんは何歳ですか?」って聞かれて、ついつい「昨日4歳になったんです!」と口を滑らせてしまうことも。
掃除をしているカストーディアルや写真撮影をしてくれるカメキャスさんになら別に問題はありません。
しかしショーの入園口にいるキャストさんなどに口を滑らせた場合は、チケットの提示を求められてバレる可能性があります。
人は油断すると、ついつい口を滑らせてしまう生き物。
キャストさんが子どもに直接年齢を聞いて「4歳!」と答えた
もう一つの原因が子どもが直接キャストさんとお話しするとき。
4歳くらいになれば、キャストさんからもよく声をかけられます。
子どもも嬉しくなってたくさんお話ししますよね。
そんな会話でよく出てくるのが「何歳ですか?」という質問。
子どもは正直なので「4歳!」と答える可能性が非常に高いです。
どれだけ「今日は3歳だよ!」と伝えていたとしても、ディズニーが楽しくてそんなことは忘れてしまうもの。
そうなれば、やっぱりチケットの提示を求められて苦しい思いをしなくてはいけなくなります。
大人でも忘れてしまうんだから、子どもならなおさらだよね!
ディズニーに4歳を3歳と偽って入園したときの3つのデメリット
次に4歳を3歳と偽って入園したときの3つのデメリットを紹介します。
それぞれ詳しく紹介するね!
常にキャストさんと話すときに緊張感が漂ってしまう
仮に4歳の子を3歳と偽って無料で入園できたとしましょう。
しかし上でも紹介したように3〜4歳くらいの子はよくキャストさんに話しかけられます。
そしてその会話の中には、必ずと言っていいほど「何歳ですか?」という質問が含まれます。
これに対して毎回ウソをつく必要がありますし、ミスが許されない場面もあるので常に緊張感を持って対応しないといけません。
せっかくリラックスして楽しみにきているディズニーランドやシーで緊張したくないですよね。
さらに答えるのはあなただけではなく、子どもが自ら答える場面もあると思います。
子どもにまで緊張感を持たせるのはかわいそうなので、偽っての入園はデメリットしかありません。
ショーのエントリー受け付けでエントリーできないパターンがある
ショーのエントリー受付は3歳と4歳では大きく異なります。
4歳の場合は、アプリから入園したチケットを使ってショーのエントリー受付をします。
対して、3歳以下の場合は大人1名につき3歳以下の子ども1名分の座席エントリーが可能。
しかし大人1名に対して3歳以下の子ども2名以上のエントリーはアプリではできません。
この場合は利用を希望するショーの会場キャストに直接問い合わせる必要があります。
例えば、ママ1名と1歳の妹、さらに3歳(本当は4歳)のお姉ちゃんの3名でショーを鑑賞したい場合、アプリでのショーのエントリー受付はできないので、キャストさんに直接伝える必要があります。
しかし、そうなるとおそらく「何歳ですか?」の質問が飛んできますよね。
こんな感じで、ショーを見るだけでもちょっと疲れるシチュエーションが待ってるよ。
子どもにもウソをつかせてしまう
4歳の子を3歳と偽って入園した場合、何度も書いているようにキャストさんからの「何歳ですか?」質問がいろんな角度から飛んできます。
これに対して子どもは毎回「3歳!」と答えなければなりません。
4歳の子にずっと「3歳!」と言わすのは、あまりいい教育とは言えませんよね。
また子供のことなので「今日だけは3歳なの!」と言ってしまうかもしれません。
もしそんなことを言ってしまったときの空気感を考えるだけでも最悪ですよね。
また、ディズニーから帰ってから幼稚園とか保育園で「私、ディズニーの時だけは3歳なの!」と友だちや先生に言ってしまうと、他の保護者からの視線も痛く感じるはず。
日常生活にも支障をきたす可能性があるのでオススメできないよ!
ディズニーで4歳を3歳と偽ったことがバレた場合に発生する可能性がある3つのペナルティ
ここからは4歳を3歳と偽って入園したことがバレてしまったときに発生する可能性がある3つのペナルティを紹介します。
これもモヨの経験談ではなく、一般的に考えられる可能性があることだよ!
当然、小人料金の支払いが発生する
無料で入園していることがバレてしまったなら、当然ですが小人料金の支払いが発生します。
支払うのは当然として、その支払っている間の空気感を想像すると地獄ですよね。
あ…この人、数千円のためにウソついてたんだ…。
と思われながら、支払い手続きをするのって、とっても苦しい時間だと思います。
お金を払うことはもちろんとして、支払っている時間が最強に地獄だよね…。
アプリで本人情報が紐付く可能性が高いので半永久的に履歴が残る
最近はディズニーアカウントでログインしてチケットを購入することが多くなりました。
もしくはアプリでチケットを管理したり。
このようにチケットがディズニーアカウントと連携している状態なら、何かしらの手順を踏んだときに「小人料金を支払っていなかったアカウント」として紐付けられる可能性があります。
そうなると、半永久的に履歴が残ります。
ただ履歴が残るだけならいいですが、もしかすると何かしらの影響が出る可能性もありますよね。
今後も大好きなディズニーで楽しみたいなら、悪いことしちゃダメだよね!
最悪の場合、出禁になる可能性も
方法が悪質だと判断されたり、対応方法を誤って大事になるようなことをしてしまったりすると、最悪の場合、出禁になる可能性があります。
出禁だけならいいですが、上でも解説したように4歳を3歳と偽って入園すると詐欺利得罪という犯罪です。
ということで、本当に最悪の場合は逮捕の可能性すらあります。
こんなことで人生をムダにしたくないと思うから、絶対にやらないでね!モヨはこれからもあなたとディズニーの話をして楽しみたいよ!
4歳の小人料金が発生するのはいつから?【結論:4歳の誕生日当日から発生】
4歳の小人料金の発生はいつからだろう?
という人に向けて、料金発生のタイミングとできれば節約したい人に向けて3つのポイントを紹介します。
それぞれ詳しく紹介するね!
【結論】4歳の誕生日当日から発生
4歳〜11歳までの小人料金の発生は4歳になったその日、つまり4歳の誕生日からです。
逆にいうと、4歳の誕生日直前までは無料で入園できるということ。
たった1日の違いなのに大きな違いだよね!
最後に無料で楽しみたいなら4歳の誕生日直前に遊びに行って、当日は別の場所で祝うのもあり
これをうまく活用するなら、例えば4歳の誕生日前日にディズニーで遊んで当日は別の場所で祝うという方法。
もちろんせっかくだから誕生日当日にディズニーで遊びたいと思う人も多いはずです。
しかし明日4歳を迎えるその子の人生のおいて、無料でディズニーで遊べるのはその日が最後という考え方もできると思います。
あえて、人生で体験できるディズニー無料最終日を楽しむのもありだと思いますよ。
子どもからすると誕生日当日でも前日でもディズニーに行けるなら嬉しいはず!
4歳直前にディズニーで楽しむなら、誕生日がわかる書類を持参しておく
ここまでで何度も紹介したように、4歳前後になるとキャストさんによく年齢を聞かれます。
そんなときに、
- 今日まで3歳です!
- 明日で4歳なんです!
と答えるのが正解ですし、ウソじゃないんですが、やっぱりギリギリだとちょっと疑いの目で見られている気がするときもあると思います。
ウソはついていないですし後ろめたさもないんですが、そういう目が気になるなら、生年月日がわかる書類を1つ持っていってもいいかもしれませんね。
「なんかこのキャストさん疑ってそうだな〜。」と感じたときは、その書類を見せれば、あなた自身もキャストさんもスッキリした気持ちになれそうですよね。
正直、そんな疑ったような目で見てくるキャストさんは、たぶんいないけどね!
【まとめ】4歳になることは喜ばしいこと!小人料金の発生は成長の証としてしっかり払おう!
ということで今回は、4歳の子を3歳と申告して無料でディズニーを楽しもうとした場合のデメリットやバレる原因などをまとめました。
もう一度カンタンにまとめます。
この記事で何度も書いたように、4歳の子を3歳として無料で入園することは、本当にいいことがありません。
そのときは数千円節約できたと思うかもしれませんが、それは詐欺利得罪という犯罪です。
さらに他にもいろんなデメリットやリスクがあります。
そんなリスクを背負ってディズニーに行くくらいなら、毎月数百円でも節約してチケット代を貯めた方がいいと思います。
本当に心からディズニーランドやシーを楽しむためにもウソをついての入園は避けた方がいい方法です。
しっかりと正規料金で気持ちよく遊ぼう!